撮影スタート
先月米国では「新型コロナウイルス感染症は終息した」とバイデン大統領は宣言。グアムもコロナ感染者数は激減しマスク着用もなくなり、島民は普通の生活に戻りました。日本人観光客の方々も徐々に来島されるようになり、ありがたいことに撮影の依頼も入ってきました。
今月から撮影を開始させていただきます。
コロナの影響でグアムがロックダウンしたのが、忘れもしない2020年3月20日、今日から数回に分けて、この2年半の私の生活を投稿させていただきます。
あのロックダウンに入り、誰もが海外旅行、日本国内もそうですが、旅行ができないなんて想像していなかったでしょう。しかし、完全に旅行者がグアムに入国できなくなり、撮影のキャンセルのメールが毎日届き、「もう写真が撮れない!」と思うとショックと不安で落ち込みました。
しかし、落ち込んでいても何も始まらない、私は考え直し、このロックダウンはいつまで続くかは分かりませんが、もう先を考えず、今できること、ポジティブに今を充実させようと、それが必ず先に繋がると信じようと決意しました。
私はグアムに移住して31年目、ずっと働きづめでした。それなら早い退職か長期バケーションのつもりで、自分が「ワクワクすること(やりたいこと)」をして、今を充実させようとひらめいたのです。これは「仕事のための充電なんだ」とね。
そして、私のやりたい「ワクワク」を洗い出をしてみました。
◆フリーダイビングをしたい。
◆グアムでハイキングをしたい。
◆ライフコーチのスキルを修得したい。
◆カリフォルニアのヨセミテの滝の上まで登る
◆アリゾナのセドナで瞑想をする。
◆ネバダの砂漠で瞑想をする。
これは子育てと仕事が忙しくできなかったことでした。
潜在意識にあったことですね。
その後、たまたまシュノーケリングの写真をインスタグラムに投稿すると、グアムでフリーダイバーをやっている「チンちゃん」という方から連絡をいただきフリーダイビングのお誘いを受けました。私はフリーダイビングは一度もやったことがなく潜り方も分かりません。それでも彼女は私にフリーダイビングを教えるから一緒に潜ろうと言ってくれました。彼女はインストラクターになることが夢だったので、人に教えたいという気持ちがあったそうです。とてもありがたいことです。彼女と私の潜在意識からきた「引き寄せ」だと感じました。
チンちゃんと私
数回指導していただき、私は潜ることができました。この2年半はダイビング三昧。
マンタや亀と一緒に泳いだことは最高の喜びでした。
チンちゃんは、先日フリーダイビングのインストラクターを取得し彼女の夢も叶いました。
私は心から願うことなら叶うんだということを実感しました。
続きはまた.....
インスタグラムもご覧いただけたら嬉しいです
グアムで写真撮影
ID miyukiguam
ライフコーチMiYuKi
ID miyukiguamlove
チンちゃんのインスタグラム
guam_babe_freediver
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